色あせて傷が入っている部分も違和感のない仕上がりに
塗料を塗った際にどうしても出てしまう、ハケ目(筋)・ローラー目(凸凹)や塗り繋いだ跡(段差や艶ムラ)等の塗装跡は美観を損ねます。
塗装跡は一度ついてしまうと、上から塗装しても消せません。塗膜は1ミリにも満たない薄膜の為隠蔽出来ないからです。
研磨して塗装しようにも塗りたての塗膜は柔軟性がありますしやりすぎると躯体を痛めてしまいます。また少しでも段差が残ればムラが生じるので、難しさがあります。
塗装職人の世界では「塗装は一発勝負」とよく言われますが、一度失敗すると隠ぺいしがたい塗装跡もその理由の一貫です。
塗装跡はどうしてもゼロにはなりませんが、ペイントハックでは独自工法・技術をもって塗装跡を最小にした美しい仕上がりを実現しています。交換したかのような品質が目標です。